インシュレーター(スピーカー、ピアノ、エイプ50など)
インシュレーター(スピーカー、ピアノ、エイプ50など)

インシュレータとは?

インシュレータとは?

 

インシュレーターとは、碍子、つまり熱や電気を通さない絶縁体の道具のことでですが、私にはそんな言葉並べられても難しすぎて、でも絶縁体と直訳するのは変な気がしますね、遮断、隔離、吸収、そうですね、吸収がいいですね。音を吸収するというほうがしっくりきます。


インシュレーターのついているスピーカーは、音の波動をコントロールしてくれます。その波動のコントロールによって音の発する自己振動を吸収するのです。吸収するというと音が消えてしまうような感じがしますが、そうではなくてスピーカーから音が出ることによってその音の振動で部屋全体が揺れる、その揺れが床や壁を通じてスピーカーに戻る。ということは音が2重になって聞こえ本来の音楽が聞き苦しくなってしまいます。


そこでインシュレーターを使うことでその波動をコントロールしコンサート会場で聴いているような臨場感が楽しめるわけなのです。インシュレタのおかげで波動のコントロールがおこり一番良い音を出すのですからオーディオファンにとっては欠かせないものなのでしょうね。私もクラッシックが好きでよく聴きますが、交響曲を聴くとパーカッションやらバスの音が無駄に響いている気がするのはそのせいだったのだなと、ちょっとインシュレータを探しに秋葉原にでも足を運んでみようという気になりました。


インシュレータのピアノ

インシュレータのピアノ

 

ピアノのインシュレータがあるんですね。アップライト用のインシュレータは板状で大体8,000円くらい、グランドピアノに至っては小さいサイズから大きいサイズまで
40,000円台からコンサート用になると150,000円もするそうです。グランドピアノのインシュレータは金属で英語のLのロシア文字「л」に似ていて美しいフォームです。他にゴム製のピアノのインシュレータもあります。ゴムの中に金属が入っていてそれが余計な音を吸収してくれるそうです。


ピアノのインシュレータはその音を床に漏らすことなく吸収してくれるのでピアノを買う人にとっては必需品といえるでしょう。床に音を漏らすだけでなく壁にも響かないようにするので防音効果も望めます。他にピアノのインシュレーターをつけることのメリットは転倒防止です。ピアノのインシュレータをピアノが暴走しないような金具で固定するのだそうです。


ピアノのインシュレータはピアノの種類にもよって専用のものもあるようで、思ったよりも奥が深そうですね。ピアノは調律をすれば音がよくなるというものでもなかったようです。そんなこといったら調律をしてる友人に悪いかな。


インシュレータのボンネット

インシュレータのボンネット

 

車のボンネットのインシュレータとはビックリです。だってインシュレータって音を吸収していい音だけを響かせる役割なんでしょ?それなのにボンネットって、それはつまり悪いエンジン音を吸収して良いエンジン音だけを響かせるってことなんですかね。


車大好きの夫にききました。ボンネットのインシュレータはちゃんとメーカー純正のものがあると、純正があるってことはべつに改造するためだけにあるわけではなく、わけあって存在してるのだ。私はまたカーマニアたちがこぞってつける流行ものかと思っていましたよ。それにボンネットのインシュレータは防音と断熱効果があるので車を大切に考えている人は必ずつけるのだと言っています。すごい、説得力ある!


ボンネットのインシュレータは別に純正をつける必要もなく市販で簡単に取り付けらるようです。それを取り付けることによってエンジン音を吸収して、カーオーディオの音に効果を発揮するらしい・・・やっぱり音楽のためか、納得。ボンネットのインシュレータは市販のもので約4,000円くらいで作業時間は1時間程度、夏の暑い日にやるのはやめましょう!


インシュレータのオーディオ用

インシュレータのオーディオ用

 

オーディオ用のインシュレータは丸くてゴム製のものやビニール製のもの、ちょっと効果なものになるとマグネシウム製のものもあります。これらはすべてオーディオの音からでる音をやさしく調整してくれます。サイズもミニコンポから小型スピーカー用まで幅広くそろっています。


又、オーディオ用のインシュレータとして木製のオーディオボードがあるのをご存知ですか。オーディオの下にひく木の板です。このオーディオ用のインシュテータは天然木で作られています。インシュレータという気の利いた商品とは思えないほど”ただの木の板”といってしまえばそれまでですが、このオーディオ用のインシュレータを置くことで聞こえてくる音は素晴らしく変わります。それまではドラムやバスの音が楽曲の一部としてなんとなく聞こえていたものが、一つの楽器であるという存在感をかもし出し重量感あふれる音となって返ってきます。それに今まで聞こえなかった”楽器がすれるような音”まで聞こえてくるのだそうです。


もともと木の上に音のなるものを置くとものすごく響いてきこえますよね。そこにオルゴールがあったら木のテーブルの上に置いてみてください。今まで小さく聞きにくかったオルゴールが美しく部屋中に響き渡るはずです。この木製のオーディオボードはそれと同じ原理もあると思います。


今はオーディオルームを趣味でもってる方もいる世の中ですから、今度はオーディオ用のインシュレータにこだわってみてもいいのではないでしょうか。


インシュレータのエイプ

インシュレータのエイプ

 

エイプのインシュレータってなんだろう・・・、そうです、知ってる人は知っている、エイプとはエイプシリーズのバイクのことで、エイプのインシュレータとはエイプ専用のインシュレータということですね。キャブレターのところにあるのでキャブレターを思いっきり使いたいという人はちょっと邪魔な存在かも。キャブレターは、空気と燃料を混ぜているところだからエイプのインシュレータがないと熱いし、うるさいし、思いっきりって・・・走りやさん?


エイプには50cc、100cc、125ccといろいろと種類があってもちろんそれぞれのエイプのインシュレータもあるから合ったものを使うのだけど、ほとんどのエイプのインシュレータは純正で、しかもキャブレターにくっついているから取ろうと思ってもとれないらし。どうしても取りたいなら削り取るんだって、根性あるね。


そもそもインシュレータは音を発するところ、熱を発するところに必ず存在するものなのですね。もちろんエイプのインシュレータというくらいですからナナハンのインシュレータもあるのですよ。だって同じバイクですからね。あぁバイクに乗ってスカァ〜としたいなぁ。